【 作業しやすい 】
フローリストは、ナイフで切るばかりか、色々な作業をしていきます。
その際に、わざわざシース(入れ物)に入れたり、テーブルに置く事は、作業効率が悪いものです。
そこで多くのフローリストは、逆手の「小指」と「薬指」の間にナイフを挟み、そのまま作業をします。
その際に、より持ちやすく、落としにくいように、グリップを3Dに配慮しています。
【細部にこだわった】
ヒルト部分をアールにして、切り始めやすくしております。
重量を小型のものでも45g前後 通常45g〜55gを目安に制作しております。
持ちやすく、ある程度の存在感があり、疲れない重さです。
※ このページは、花職向上委員会のページです。
※ ナイフの使い方を公開したもので、正規には、以下のアドレスでご覧下さい。
www.flower-d.com/up/knife/